脚組みが身体に与える影響

皆さん、こんにちは!
足を組んでスマホやパソコンを操作していませんか??
長時間足を組み続けてしまうとお身体に様々な影響を及ぼしてしまいます。
今回はそんな足組みの原因とデメリットについてお話します!

「足を組んでしまう原因」
1.姿勢の悪さを改善するため、姿勢の悪い方は背中の筋力が弱っており、座った状態で同じ姿勢を取るのが辛くなります。
そのつらさを改善するために足を組んで、姿勢を変ようとしてしまいます。

2.睡眠不足
関係が無いように思える姿勢と睡眠不足ですが、
姿勢を保つための筋肉(腹筋や胸筋など)は脳の覚醒度と強い繋がりがあります。睡眠がしっかり取れていると脳の覚醒度が高くなり、筋肉がよく働きます。逆に睡眠が取れていないと覚醒度が低くなり、筋肉の働きが弱くなります。
筋肉の働きが弱ることで姿勢を保てなくなり、足を組んでしまいます。

「足を組む事のデメリット」
足を組んでしまうと
・外ももが張って脚が太くなる
・お尻が垂れてくる
・腰痛や痛みの原因になる
・骨盤に歪みが生じる
などがあります。

特に骨盤の歪みは
下半身の浮腫みの原因になったり、血管や内臓が圧迫されることで機能が弱くなったり、女性であれば生理不順や生理痛が
重たくなるなどの症状が出やすくなります。

そんな足組みによる症状を根本的に治療する為にも、
むげん整骨院烏丸院にお任せください!

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